オージー・ビーフの
アンバサダープロジェクトが
スタート
「おいしさ」とともに「未来への責任」を大切にしているオージー・ビーフには、「安心・安全」「多様性」「ナチュラル」「サスティナブル」「アニマルウェルフェア(動物福祉)」など、たくさんの魅力があります。
そんなオージー・ビーフをさまざまな角度から食のプロフェッショナルが情報発信する、それが "AUSSIE BEEF MATES(オージー・ビーフ・マイト)" です。
日本代表プロフィール
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石坂 優子Yuko Ishizaka
株式会社FELIX&ESCA代表・栄養と食のコンサルタント。
健康メニュー開発の専門家。栄養士&分子栄養学認定カウンセラー。2010年よりミスユニバースジャパンで美容栄養学講師を務め、食事を中心とした栄養療法を用いて女性へのヘルスコーチングや子どもたちに向けた食育講演などの活動を行う。
また同時にその観点から「美味しく楽しい惣菜で健康をつくる」を合言葉に本当に健康になるレシピやメニューの研究開発を全国の中食・外食企業・メーカー等と一緒に行っている。
代表的な共同開発メニューには「デニーズのサーモンバーグ(セブン&アイフードシステムズ)」「セブン&アイHD社員食堂の美健丼」等がある。2019年からファベックスべんとう・惣菜グランプリ審査員、2020年からFOODSTYLE九州お弁当・お惣菜メニュー提案CUP審査員長を務める。
代表著書は『美健丼 美味しく食べて健康になれる丼レシピ53』(ダイヤモンド社)。 -
今井 真実Mami Imai
兵庫県神戸市出身、東京都在住。
身近な食材を使い、新たな組み合わせで作る個性的なレシピが、幅広い層の支持を集め、雑誌、web、企業広告など、多岐にわたる媒体で制作、執筆を行う。
「知っているのに知らない味」「料理が楽しくなり何度も作りたくなる」と定評を得ている。また料理や生活を綴ったエッセイも話題になり、『ベストエッセイ2023』(光村図書)にも選出される。10年以上に渡り料理教室を開催。現在もレッスン、トークショーを行っている。
著書に『毎日のあたらしい料理 いつもの食材に「驚き」をひとさじ』(KADOKAWA)、『いい日だった、と眠れるように 私のための私のごはん』(左右社)、『料理と毎日 12か月のキッチンメモ』(CCCメディアハウス)『フライパンファンタジア』(家の光協会)『今井真実のときめく梅しごと』(左右社)がある。
最新作は、オージー・ビーフのレシピも含めた『低温オーブンの肉料理 拍子抜けするほどかんたんなのに、絶品“常備肉”』(グラフィック社) -
加藤 宏樹Hiroki Kato
プルマン東京・田町 スーシェフ。
専門学校を卒業後、ウエディング会社に入社。
レストランのみにとどまらず、婚礼、宴会、など様々な部門で修業をし、多岐にわたる経験を積む。2020年より、東京・田町の「プルマン東京」のスーシェフに就任。オーストラリア料理の真髄を追求し、それに伴いオージー・ビーフのPRのため、日本各地でBtoB向け展示会などMLA(Meat and Livestock Australia)の活動を行う。
その功績を認められ、2023年日本で3人目となるオージー・ビーフ・マイト(オージー・ビーフ大使)に大抜擢。オージー・ビーフを多角的に学ぶため、渡豪し研修を受ける。オーストラリアでは、各国から集まったオージー・ビーフ・マイトのシェフと共に料理イベントを行い、斬新で強い味わいの彼の料理はたくさんの人々から賞賛の評価を受ける。
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田中 翔Sho Tanaka
大学卒業後、2年間の海外生活、マーケティング関連企業を経て、2019年株式会社アウトサイドを創業。
全国3か所でのキャンプ場の運営、各種企業とのタイアップイベントの企画運営、全国の国営公園でのアウトドアイベントのプロデュースや各種アウトドアツアーを実施、各種アウトドアメディアでモデルとして活動している。
視察研修
去る2023年5月と10月、2回にわたりオーストラリアのニューサウスウェールズ州とクイーンズランド州で研修を実施しました。各国の代表との交流・情報交換をはじめ、農場やレストランの視察など、現地でのオージー・ビーフの在り方や生産される環境、またオーストラリアのカルチャーにも肌で触れ、非常に実りある体験になりました。