オーストラリアと日本を
おいしさで結ぶ架け橋に
MLA(Meat & Livestock Australia:ミート・アンド・ライブストック・オーストラリア)は、オーストラリアの肉牛と羊の生産者の出資によって設立された生産者団体です。オーストラリアにとって重要な輸出国のひとつである日本では、主に外食産業や小売店での販売促進、展示会やセミナーなどのマーケティングおよび広報活動、市場調査活動を展開しています。
MLAの活動OUR ACTIVITIES
MLAの事業目的は、オーストラリア肉牛生産者と食肉加工会社の収益性を高めること、また、持続可能な供給と国際競争に貢献することです。この目的に沿って、MLAではサプライチェーン全体の生産性向上を目的とした研究開発に加え、オーストラリア産牛肉、羊肉、やぎ肉の国内外の需要拡大を促進するマーケティング活動に取り組んでいます。
オーストラリアで生産される牛肉の70%と羊肉の60%は、世界100以上の市場に向けて輸出されています。日本市場においてMLAは、食肉業界やスーパー・量販店、さらに外食産業を対象に、各業界のニーズや最良のアプローチ方法などについてリサーチ、対応しているほか、食品展示会やセミナーへの参画、店内販促、メニュープロモーションといった活動を通じて、売り上げの拡大やブランドの浸透を図っています。
トレード・セミナー
オーストラリアで生産される牛肉の70%と羊肉の60%は、世界100以上の市場に向けて輸出されています。日本市場においてMLAは、食肉業界やスーパー・量販店、さらに外食産業を対象に、各業界のニーズや最良のアプローチ方法などについてリサーチ、対応しているほか、食品展示会やセミナーへの参画、店内販促、メニュープロモーションといった活動を通じて、売り上げの拡大やブランドの浸透を図っています。
フードサービス・プロモーション
フードサービスに携わる方々を対象に、期間限定のフェアを展開。例えばホテルではブッフェ・フェアなどを、ファミリーレストランでもさまざまなフェアを開催に協力しています。
ネットやSNSなどを活用したブランド訴求
MLAでは、テレビCMやインターネット、各種SNSなどさまざまなアプローチで積極的にオージー・ビーフブランドの浸透を図っています。例えば、「日本の主婦がもっと牛肉料理を知っていれば、牛肉を購入する機会は確実に増える」というある調査結果をもとに、オージー・ビーフを使ったアイデア料理を満載したレシピ・リーフレットや、さらに多くのレシピを紹介するWebサイトなどを制作し、主婦の方々に喜ばれる効果的なPOPツールとして活用。また、一費者向けWebサイトにも数多くのレシピ情報を掲載し、オージー・ビーフの高い栄養価についても訴求しています。
拠点情報LOCATION
東京オフィス
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