さまざまなデータから
見えてくる未来
オージー・ビーフの品種別、保存方法別などの輸出・輸入量や、生体相場やオーストラリア各州屠畜頭数の統計データを掲載。また、MLAが発表した飼養頭数や雇用状況、市場価格などをまとめたビーフとラムの「産業予測」、2018年に発効した「環太平洋パートナーシップ協定」における関税の引き下げや撤廃についても解説します。
輸出・輸入統計STATISTICS
オージー・ビーフの輸出統計(DAFF=オーストラリア農水林業省発表)と輸入統計(財務省貿易統計局発表)の月ごとの情報です。
※輸出統計の最新版のデータについてはこちらでもご確認いただけます(英語)。
ビーフ輸出統計(2024年)
チルド | 冷凍 | 合計 | |
---|---|---|---|
2月 | 10,086 | 13,708 | 23,794 |
1月 | 6,605 | 9,726 | 16,331 |
ビーフ輸入統計(2024年)
チルド | 冷凍 | 合計 | |
---|---|---|---|
2月 | 5,859 | 7,522 | 13,381 |
1月 | 8,143 | 12,695 | 20,838 |
産業予測FORECAST
MLAが2013年の実績をもとに2014年1月に発表した「オーストラリア産牛肉産業予測」について紹介します。
詳しくCPTPPについてABOUT CPTPP
環太平洋パートナーシップに関する包括的及び先進的な協定(CPTPP またはTPP11)は、オーストラリア、日本、カナダ、メキシコ、ペルー、ブルネイ、チリ、マレーシア、ニュージーランド、シンガポール、ベトナムの計11か国が加盟するアジア太平洋地域における経済連携協定です。
CPTPP:Comprehensive and Progressive agreement for Trans-Pacific Partnership
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